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Blog(水中ドローンレンタルとウズラ類の卵販売をしています。自然環境活用開発合同会社)
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ブルーブレストと呼ばれるヒメウズラ
現在、様々な色や模様のヒメウズラが飼育されています。一番人気がある色は白のようです。他にはシルバー(銀色)と呼ばれる灰色のヒメウズラ、黒やシナモン、ゴールデンパールなど、様々な呼び名で呼ばれています。ヒメウズラは様々な組み合わせで交配されているので、同じ呼び名でも違った色や...

Hideki Kobayashi
2022年12月26日読了時間: 3分


ウズラが描かれたアンティークカップ、ソーサー、ティーポッドなど
ヒメウズラ、コリンウズラ、並ウズラを問わず、ウズラ好きな方は世の中に沢山いらっしゃると思います。ウズラ好きな方を「ウズラー」と呼ぶ方もいるようですが、今回はウズラファンとさせて頂きます。中には、諸事情からウズラ類の飼育を諦めているウズラファンもいることでしょう。現在は、Yo...

Hideki Kobayashi
2022年12月19日読了時間: 3分


ヒメウズラの異常卵
ウズラ類、ニワトリ、文鳥やインコなど、全ての鳥類は時々、通常とは異なる卵を産むことがあります。通常とは異なる卵は異常卵と呼ばれています。色や形、殻の状態などが大きく異なり、孵化が望めない卵たちです。 一番良く見かける異常卵は、卵の殻が薄い卵です。...

Hideki Kobayashi
2022年12月12日読了時間: 3分


ヒメウズラの性格は遺伝するのでしょうか?
ヒメウズラは色々な色が特徴です。基本的に、白いヒメウズラのペアからは白いヒメウズラが生まれます。体の色は遺伝するようですが、性格は遺伝するのでしょうか?ヒメウズラは色が多彩ですが、実は性格も多彩です。特にオスで顕著ですが、やたらとアグレッシブな個体、のんびりした個体、臆病な...

Hideki Kobayashi
2022年12月5日読了時間: 2分


鳥インフルエンザが大流行しています!ウズラ達が感染しないために注意しましょう。
今月に入ってから、鳥インフルエンザの報告が多くなりました。以前も当ブログでお伝えしましたが、今年も鳥インフルエンザの季節が来ました。鳥インフルエンザは渡り鳥が感染を広めているので、渡り鳥が多く飛来する場所は注意が必要です。ツルやカモが飛来する場所の近隣に住んでいる方は、野鳥...

Hideki Kobayashi
2022年11月28日読了時間: 3分


美しいコリンウズラ達(お客様のご報告より)
先日、お客様から嬉しいご報告を頂きました。当社からコリンウズラの卵をご購入いただき、孵化したコリンウズラが、無事若鳥まで成長したとのご報告でした。孵化してから大体3-4カ月くらいです。オスとメスが両方生まれました。写真1枚目と2枚目がオスのコリンウズラです。コリンウズラもヒ...

Hideki Kobayashi
2022年11月21日読了時間: 2分


ヒメウズラ・コリンウズラの自然孵化
ヒメウズラやコリンウズラを複数飼育していると、ペアが出来て産卵を始めます。その様子を見ていると、「ペアが卵を温めて、ヒナが生まれる様子が見てみたい!」と思う方も多いと思います。しかし、ほとんどの場合ペアが卵を温めることはありません。稀にヒメウズラのペアが卵を温めることがあり...

Hideki Kobayashi
2022年11月14日読了時間: 3分


サイエンスアゴラ2022ご来場、ありがとうございました。
11月5日(土)6日(日)、テレコムセンタービルで開催されたサイエンスアゴラ2022が終了しました。当社のブースにもたくさんのご訪問を頂きました。本当にありがとうございました。ご訪問頂いた方皆様が、私達の展示物に大変興味を持っていただき、充実した出展となりました。皆さまのご...

Hideki Kobayashi
2022年11月7日読了時間: 3分


サイエンスアゴラ2022で、ちょっとしたプレゼントをします。
サイエンスアゴラ2022が、11月3日(金)から5日(日)まで、東京のお台場にあるテレコムセンタービルで開催されます。当社は、11月4日(土)と5日(日)の2日間、4階415に出展します。当社はブースでは、大きなカイコウオオソコエビのポスターが展示しています。カイコウオオソ...

Hideki Kobayashi
2022年10月31日読了時間: 3分


サイエンスアゴラ2022が、もうすぐ開催されます。
サイエンスアゴラ2022は、テレコムセンタービル(東京・台場 青海地区)で11月4日(金)~6日(日)に開催されます。当社は5日(土)と6日(日)に参加します。当社は4階415に出展します。少し前に、当ブログでも報告しましたが、今回はカイコウオオソコエビの樹脂包埋標本を展示...

Hideki Kobayashi
2022年10月24日読了時間: 3分


オーストラリアの住む乾燥に強いウズラ
オーストラリアは他の大陸と離れているので、独自の生態系が特徴です。コアラやカンガルーなど、他の大陸では見られない動物がオーストラリアに住んでいます。鳥は飛翔できるので、他の場所から飛来可能です。しかし、ウズラは長い距離を飛ぶことは出来ず、海を越えて飛来することは出来ません。...

Hideki Kobayashi
2022年10月17日読了時間: 5分


アフリカ大陸に住む青いウズラ
ウズラの仲間は世界に広がっています。以前、毒を持つヨーロッパウズラをご紹介しました。また、アメリカには当社が販売しているコリンウズラだけでなく、カンムリウズラやウロコウズラなどが生息しています。今回ご紹介するウズラはアフリカに住む青いウズラ、アオウズラです。青い鳥は不思議な...

Hideki Kobayashi
2022年10月10日読了時間: 3分


ヒメウズラ・コリンウズラの転卵テスト用卵模型製作中です。
孵卵器は何を使えば良いのでしょうか? 当社では、ヒメウズラやコリンウズラ有精卵を販売しております。ほとんど全てのお客様は有精卵からヒナを孵すことを目的としています、ヒナを孵すためには、孵卵器が必要ですが、「どの孵卵器が良いのか?」とよく尋ねられます。非常に難しい質問です。お...

Hideki Kobayashi
2022年10月3日読了時間: 3分


コリンウズラの孵化方法(アメリカ編)
今回は、コリンウズラの故郷アメリカで行われている孵化方法についてご紹介します。コリンウズラは北米から中米に広く分布しています。ジョージア州とテネシー州では「州の狩猟鳥」に指定され、狩猟が許可されています。そのため、コリンウズラは狩猟のための「ゲームバード」として認知されてい...

Hideki Kobayashi
2022年9月26日読了時間: 4分


ウズラ類とニワトリの乾式孵化法
アメリカの養鶏業者が、最近考案・試行した孵化方法に、「乾式孵化法」があります。今回は、「乾式孵化法」についてお話したいと思います。最初、乾式孵化法はニワトリの孵化で行われていました。ウズラ類でも試した人が居て、ウズラ類でも孵化の成績が良かったそうです。一方、コールダックの孵...

Hideki Kobayashi
2022年9月19日読了時間: 3分


コリンウズラの産卵時期が、そろそろ終了します。
コリンウズラは、並ウズラやヒメウズラと異なり、産卵は季節性です。アメリカに生息する野生のコリンウズラの場合、4月から6月が繁殖期です。飼育環境下のコリンウズラでは、繫殖期が長く、3月から9月位まで続きます。10月になると、次第に卵を産む間隔が広がり、産卵を終了します。コリン...

Hideki Kobayashi
2022年9月13日読了時間: 3分


コリンウズラ・ヒメウズラなど鳥の卵詰まりの予防と対処方法
先日、お客様からのご報告の中で、卵詰まりでコリンウズラが亡くなったというご報告を頂きました。残念ながら、卵詰まりはウズラ類だけでなく、ニワトリを始めインコなど多くの鳥類に共通する死因の一つです。細菌やウイルスなどが原因では無く、日常の世話や餌が原因である可能性が高い病気です...

Hideki Kobayashi
2022年9月7日読了時間: 6分


8月26日は「国際犬の日」でした。では「うずらの日」はあるのでしょうか?
先週の8月26日は、「国際犬の日」でした。興味深いことに、元々はイギリスで制定された犬の日ですが、アメリカでも同じ日を「犬の日」としています。イギリスでは、「職場に連れて行くことで犬の素晴らしさを伝え、シェルターや保護団体から動物を引き取る選択肢がさらに広まるように」と、こ...

Hideki Kobayashi
2022年8月31日読了時間: 2分


楽しいコリンウズラとの飼育生活―お客様のご報告より
今回、お客様から頂いたご報告を紹介いたします。コリンウズラの有精卵をご購入され、孵化に成功したお客様のご報告です。 コリンうずらと初めて出遇ったのは、一年半前になります。最初にあるペットショップで姫うずらを見かけました。うずらについて色々調べたら、姫うずらも一回り小さくて、...

Hideki Kobayashi
2022年8月23日読了時間: 3分



Hideki Kobayashi
2022年8月15日読了時間: 2分
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